投資の正解とは

投資

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こんにちは!CT-yoshidaです!

「投資は不安」「そもそも投資するほど余裕ないよ」私自身、NISAを始めるまではそんな言い訳をして投資をしていない期間がありました。今思えば、言い訳せずにもっと早く投資を始めれば良かったと後悔しています。

初心者の方や、これから投資を始める方にとって、投資って何をすればいいのか分からないと思います。なので、今日は一番再現性の高い投資の方法を解説していきたいと思います!

今回の記事で分かること
  • 私のNISAプラン
  • 投資金額の決め方
  • 暴落時の考え方

先ずは、投資を始めるなら「証券口座」の開設が必要です。イメージは「銀行口座」のような感じですね。銀行はお金を預けたり、引き出したりするところ。証券口座は株や債券を買ったり売るところ。ざっくり、そんなイメージです。

じゃあ、始めるにあたって「どこの証券口座がいいの?」こんな質問も出てくると思います。ズバリ、投資をやるなら「楽天証券」か「SBI証券」、このどちらかにしておけばまず間違いはないです。私自身、楽天証券で口座を開設しました。

▼リンク

  1. SBI証券
    公式サイト:https://www.sbisec.co.jp/
  2. 楽天証券
    公式サイト:https://www.rakuten-sec.co.jp/

今後の私のNISAプラン

▼今後の投資プランは以下の内容です。

CT-yoshidaのNISAプラン
  • 証券会社は楽天証券
  • 月5万円の積立投資枠、賞与は一部成長投資枠で投資(年間100万円を最低目標に)
  • eMAXIS Slim全米株式(S&P500)に積み立てる
  • 年間100万円×18年間で生涯投資枠の1800万円を埋める
  • 1800万円を埋めた後は、特定口座で積立を継続する
  • 必要な時に、必要な分だけ取り崩す

解説していきます!

楽天証券によると「楽天証券で投信積立をされている方の平均積立額は2.5万円」とのことです。「月10万円以上の積立」について話しているユーチューバーやSNSの投稿もありますが、焦る必要は全くありません。余剰資金は人や場面によってさまざま。今積み立てられる金額をコツコツと入金していくことが重要です。リスク許容度を意識しましょう!

リスク許容度って何?

ざっくりリスク許容度とは、

  • どれくらいまでならマイナスになっても受容できるかの度合い
  • どれくらい元本がマイナスになっても生活に影響がないか
  • どれくらい元本がマイナスになってもメンタルが耐えられるか

👆こんなイメージです

NISAで投資できる米国株や全世界株インデックスは、過去40年で最大60%下落したことがあります。仮に、60%下落したことを想定しておきましょう。

過去40年間からの学びとしては、

  • -60%の暴落があった
  • 30ヶ月も株価が戻らないことがあった
  • 5年に1回下落は来る

「暴落しないで欲しい」という意識ではなく、「暴落して当たり前だ」とドンと構える姿勢も重要だと言えます。むしろ、暴落しない方がおかしい!しかし、世界の経済は暴落の歴史とともに発展してきたのが事実だ。

仮に、総資産額が1000万円、そのうち貯金300万円、投資額700万円の場合

-60%の暴落が来れば、投資額が280万円に減ってしまい、資産額は1000万円から一気に580万円に減ります。リスク許容度は人によって違います。

リスク許容できる人は、下落しても投資を継続できる、独身で生活費も定額で出費も予定していない、貯金でしばらく生活できる、そう思える人です。逆にリスク許容できない人は、来年ローンや頭金の支払いで貯金がほぼ無くなってしまう、貯金だけでは家族を食わしていけない人です。

リスクが許容できなければ、投資額を減らして貯金額を増やす等の対策をしなければなりません。

昨年が「新NISAスタートの年」でしたが、周囲の人が投資をしているから自分も早く始めなくてはと焦ってしまう気持ちも要注意です。焦ることでせっかく投資しても効率が悪いものになってしまいます。

焦ってはダメな例
  • 手数料が高いぼったくりファンドを選んでしまう(保険会社や銀行の投資商品含む)
  • 投資金額を無理に引き上げ過ぎてしまう
  • 暴落にビビッて売ってしまう
  • タイミングが分からないのに短期売買してしまう

「貯金」と「投資」のバランスはよく考えて!

米国株の魅力とは

米国株の魅力
  • 国としての期待感(投資の法整備関係、今後人口増加の期待、イノベーションを起こせる、ハイテク系が強い)がある。
  • 過去30年間では最も効率が良くリターンが高かった。
  • 米国株はデータの蓄積による経験則、理論・シミュレーション研究が最もされている。
  • 全世界株式・先進国株式の6割以上は米国株。
  • コストが安い。

インデックス投資には、ファンド選び以上に大事なことがあります。

それは、

  • コストが安い優良なインデックスファンドを買う
  • 無理のない金額で積み立てを継続する
  • 15年以上の長期で持ち続ける
  • 短期売買はしない

逆に、上記と逆の事をすればせっかくの投資リターンが少なくなってしまいます。基本は「長期で持ち続ける!」ここに尽きます。安心して積み立てを継続できる投資先を選びましょう。

まとめ

NISAで誰でも再現性高く資産を残せる方法がインデックス投資です!

インデックス投資は信託報酬等の手数料をいかに安くするかで、将来の結果は大きく変わってきます。基本的なマインドは「ジャスト・キープ・バイイング!」

「積み立て続けること」と「持ち続けること」は同じくらい重要です!安心して積み立てたお金を放置できる投資先を選びましょう!

個人的にはeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)S&P500がオススメです!

eMAXIS Slimシリーズ買っておけば間違いないでしょの精神です。

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