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はじめに
「子育ては本当に大変だよ」
先輩ママやパパからそう聞いてはいたものの、実際に自分が子どもを育ててみると、その言葉の意味を痛感しました。
夜泣きで寝られない日、思い通りにいかない毎日、仕事との両立…。正直「もう無理かも」と思ったことは一度や二度ではありません。
それでも「子育ては幸せだ」と感じる瞬間があるからこそ、親は毎日頑張れるのだと感じます。今回は私自身の実体験を交えながら、子育ての大変さと幸せについて発信していきます!
子育て中の方はもちろん、これから結婚される方も育児のイメージを持てるように具体的に書いていきますね!
私の独断と偏見の内容ですが、少しでも子育て世帯の心の支えになれればと思います。

子育てが大変すぎて泣きそうになった日々
1. 寝不足との戦い
生まれてきてから最初の数か月は、夜泣きがひどくて毎日が睡眠不足でした。
「こんなに起きる?」と驚くほど、1〜2時間おきに泣いて起きるんです。
抱っこしても泣き止まない、ミルクを飲んでも眠らない…。気がつけば夜が明け、フラフラのまま一日がスタート。「今日も仕事頑張るか!」という気分には、マジでなりません、、
寝不足が続くと、なんだか自分が弱くなったような感覚に陥ります。この辺は、感覚的な話なのでうまくアウトプットできないです。
「子育てって想像以上に大変なんだ」と寝不足の時期に思い知らされました。
2. 思い通りにいかない日常
子どもが成長すると「ご飯食べない」「イヤイヤ期で泣き叫ぶ」など新たな試練がやってきます。
外出先で地団駄を踏んで泣き出したときは、正直穴があったら入りたい気持ちでした。
親の思い通りにいかないことばかりで、イライラしてしまう自分に自己嫌悪することも…。
3. 孤独感と不安
保育園やSNSの発信で「うちの子、もう○○できた!」といった投稿を見ると、つい自分の子と比べてしまいます。
「発達が遅いんじゃないか」「ちゃんと育てられているのかな」と不安になり、気持ちが沈むことも多かったです。
それでも「子育ては幸せ」だと思える瞬間
1. 初めての「できた!」に立ち会えたとき
初めて寝返りをした日、初めて歩いた日、初めて「パパ」と呼んでくれた日。
その瞬間に立ち会えたときの感動は、言葉では言い表せないほど大きなものですし、涙が滝のように零れてくることありました。全然涙流さないタイプなんですけどね、笑
「大変な毎日も、このためにあったんだ」と思えるほど、心が満たされます。
2. 子どもの笑顔や抱きしめてくれる瞬間
笑顔を見せてくれると疲れが吹き飛びます。全部とは言わないが、疲れているのに表情が柔らかくなってしまします。
寝る前に「大好き」と言ってギュッと抱きしめてくれた日は、暗がりで泣きながら幸せを感じました。
3. 親としての成長を実感できたとき
子育てを通して、私自身が強くなったと思います。
忍耐力も、効率よく動く力も、人に頼る勇気も、すべて子育てから学びました。仕事のキャパもかなり懐が広がったような感覚です。
「子どもを育てているつもりが、実は自分が育てられていたんだ」と気づいたとき、子育ての幸せを深く感じました。
自分の子は自分のペースで育っていけばいいよと広い心で育児することで、ちょっとやそっとじゃめげなくなりました。

子育てを少しでも楽にするための工夫
子育てが大変なのは事実。でも、ちょっとした工夫で気持ちが楽になります。
- 頼れる人には遠慮せず頼む
夫婦だけで抱え込まず、祖父母や地域のサポートを利用する。友人や兄弟にもサポートしてもらいました。
「助けて」と言えることも子育ての大事な力です。 - 完璧を求めない
部屋が散らかっていてもいい。離乳食が手作りじゃなくてもいい。
「子どもが元気ならそれでいい」と思えると気持ちが楽になります。健康に過ごせている状態が子どもにとって一番です。 - 自分の時間を大切にする
朝の5分10分でもいいからコーヒーを飲んでホッとする。
夫婦交互にリフレッシュの時間を取る等ほんの少し自分を労わるだけで、子どもに向き合うエネルギーが戻ってきます。
まとめ:子育ては大変だけど、幸せが勝つ
子育ては間違いなく大変です。寝不足、イライラ、不安、孤独…。
でも、その中に「幸せ」がたくさん隠れています。まあ、大変な時期はその「幸せ」に気づけていない時が多いんですけどね。
子どもの成長を見守る喜び、笑顔に癒される瞬間、親として成長できる自分。
それらがあるから、私は「子育ては幸せだ!」と胸を張って言えます!
完璧な親じゃなくていい!
大変さも幸せも含めて、子育ては人生で一番大きな「ギフト」なのかもしれません。

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